筋肉が原因の痛み5つの特徴

今日は羽田前泊

ホテルで4時半起床~

家じゃなくて

ビックリ!

忘れてた(笑)

お散歩してから

仕事して

これから出発します~

一路静岡へ

富士山みえるかな?

さて、

身体の話です。

痛みの原因を知る

原因を知れば

対応も出来る。

予防も出来る~。

今回は筋肉が原因の痛みの特徴です。

「私の痛みは何の痛みなの?」

筋肉?

関節??

神経?

気のせい?

天気が悪いから?

気圧が低いから?

旦那のストレス(笑)?

それぞれの原因に特徴があります。

私はいつも

お客様に

問診をします。

とても多くの情報が

得られる大切な検査です。

実は…

とっても楽しいんです

問診!大好きです~

基本は痛みを分類していきます。

それぞれ痛みの特徴があるんです。

基本は変えませんが

痛みの原因となる

キーワードが出てくると

そこに対して

深く質問していきます。

ポイントは

多角的に

色々な方向から

丁寧に

聞きます。

お困りの痛みが

お話の中で

見えてきます。

最初はぼんやりとした形

質問やエピソードを

聞いていくうちに

輪郭が見えてきます。

最初は広く

徐々に

狭めて

原因を特定していきます。

お客様に

「私が痛いのに先生
  なんだか楽しそうね」って

たまに言われてしまいます。

反省(笑)

では本題の
「筋肉が原因の痛みの特徴」
です。

1.深い

2.広く痛い

3.広がる

4.押して痛い場所がある

5.神経痛と似てる

ってな感じです~

解説していきますね!

1,深い

関節の痛みと比較すると

深い場所で痛い事が多い。

筋肉の痛みの特徴です。

質問のしかたは

「その痛みは表面ですか?
  それとも深い場所が痛いですか?」

深ければ筋肉が原因に1ポイント!

次に

2、広く痛い

質問のしかたは

「痛いところはどのへんですか?」

この時に

手のひらでさするような

示し方なら

筋肉に1ポイント

3、広がる

筋性の痛みの特徴の一つに

放散する。

というのがあります。

よくお客様は

「痛みが動く」

「痛い場所が変わる」

と表現されます。

こんなワードが出たら

1ポイント

4、筋肉が原因の痛みの特徴に

深部圧痛点があります。

押したら凄く痛い場所です。

これは次の検査で確かめて行きます。

5、これらの問診で

気をつけなければならないのは

筋肉が原因の痛みと

神経痛の痛みの特徴って

結構似てます。

深くて

広がって

広い範囲を指しますし

注意が必要です。

以上が

筋肉が原因の痛み5つの特徴です。

関節痛の特徴とは

正反対な事が多く

はっきりと分類出来ることが

多いです。

どうでしょう?

問診の大切さと

面白さ

少し

わかってくれたら

嬉しいです~

あと、

この仕事

人と関わる仕事です。

痛みのストーリーで

感動してしまう事も

多いです。

大好きな娘の為に

無理をして

頑張り過ぎたお母さん。

痛くても息子の仕事を

手伝い続けた

農家のお母さん

身体をみたら

わかりますよ

どれほど大変だったか

普通の我慢ではないこと

この状態まで

愛する人の為に

使い続けた身体

いつも思います

「頑張りましたね。」って

そして

決意します。

私を選んでくれて

私を頼ってくれて

「絶対に良くする」って

気持ちが入ると

気合いも入る~!

ね!問診大切でしょ。

依然の病院での

治療時間は20分

いまのお店は90分

ゆっくりお話できる

今の環境に感謝。

よっしゃ

今日もガンバろ~

ではまた!